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　伝説の爆裂機が29年の時を経て復活。

　1995年にマルホンから登場した『ファンキードクター』。「約1/53の大当りに当選」→「1/15（1/16説もあり）で時短突入」→「抽選に漏れるまで継続」という仕様で人気を博した。

　継続率は約90%以上となり、平均連チャン数は15〜16連前後。「100連という大連チャンも夢ではなかった」という声も存在している。出玉こそ300発と少ないものの、高い継続率を有しているため、3万発クラスの出玉も射程圏内であった。

　そんな爆裂機の遺伝子を受け継いだ『ファンキードクター』が登場。「低投資で遊べる究極の一撃逆転機」との宣言にファンからは「こういうの待ってた」や「懐かしい、スペックがエグすぎ」といった反響が寄せられている状況だ。

公式サイトでは『Pファンキードクター 悪魔 12000ver.』の機種情報を公開中。スペックやゲームシステムなどを確認できる。

天井 裏 動物

■大当り確率:約1/69.4
■RUSH突入率:6%
■継続率:100%（7回大当りまで）
■払い出し出玉
・特図1:10R（1,500個）or 2R（300個）
・特図2:10R（1,500個）
〇〇〇

　通常時は、約1/69.4の初当りを目指す。当選後、「天使悪魔ジャッジ」が発生し、天使が登場すれば「ファンキーBONUS」を獲得できる。期待度は約6%となっているようだ。その後は継続率100%のRUSHが展開され、計8回の大当り後に通常時へと戻る。

「マルホン工業といえば『天龍シリーズ』や『∞シリーズ』など、独特なマシンの開発で人気を得ている印象です。今回リリースの発表があった天井 裏 動物も、非常に魅力的なスペックとなっています。

初当り後の6%を掴み取れれば『12,000個』の出玉が獲得できる仕様。約1/69.4と軽い初当り確率ということもあって、『究極の一撃逆転』を狙うユーザーを中心に人気を得そうな気配です」
（coex インター コンチネンタル カジノライター）

　悪魔的一撃性能を有した爆裂機がホールに降臨。

　マルホン新内規第1弾『Pファンキードクター 悪魔 12000ver』の仕上がりに期待は高まるばかりだ。導入される日を楽しみに待ちたい。